Atlas diary

お金や健康が気になり始めた40代の方へ

労組が投信運営

今回は新聞記事の紹介。

『投信運営 乗り出す労組』

 長野県にある電子機器メーカーの労組がつくった投信会社に関する記事。

 大幅な賃上げが期待しづらい状況で、家庭の可処分所得を大きくするために、こちらの労組では様々な取り組みがされているようです。その取り組みのひとつとして、投信会社を設立運営されています。この投信会社の設立趣旨に賛同して複数の会社が組合員に投信を紹介しているとのこと。

労働人口が減少し労組自身の組織財政の見直しが課題とされている状況では、万が一に備えて積み上げてきた資金の一部をこのような投信で運用することは、長期的に財政を健全化していくための手段の一つとして有効ではないだろうか。

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

読者の皆様が宇宙で一番幸せになることを心よりお祈りいたします。

【第3回】