『病は心で治す』 感想文3
今回は本の紹介です。
『病は心で治す』
パート3(9章から10章まで)
非常に項目数が多いですが全てを実践する必要はなく、そのうちのひとつでも実践し、自分自身が微塵の疑いもなく「健康」だと思うことができれば病気は治るはず。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
読者の皆様が宇宙で一番幸せになることを心よりお祈りいたします。
【第10回】
健康寿命
ウィンブルドン2017が終わりました。
20歳代の選手が活躍するプロテニスの世界で、30歳代半ばの選手が約2週間のトーナメントを勝ち抜く肉体の強さに驚きました。
男子はフェデラー選手が優勝、女子はヴィーナス選手が準優勝。
科学的トレーニングの発達により、プロスポーツ全般において選手寿命が延びてきているといわれています。
さて、日本人の健康寿命の延びは平均寿命の延びよりも下回っています(厚生労働省調べ)。すなわち今後寿命がさらに延びれば不健康な期間が延びるということです。
健康寿命を延ばすためにも、ある年齢に到達以降の健康診断では、内臓の検査だけではなく 、体力測定も義務付けてみるのはどうでしょうか。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
読者の皆様が宇宙で一番幸せになることを心よりお祈りいたします。
【第9回】
『病は心で治す』 感想文2
今回は本の紹介です。
『病は心で治す』
パート2(4章から8章まで)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
読者の皆様が宇宙で一番幸せになることを心よりお祈りいたします。
【第8回】
『病は心で治す』 感想文1
今回は本の紹介です。
『病は心で治す』
パート1(1章から3章まで)
西洋医学の医師が、感情・思考と病気との関係を解きほぐしていく。臨床によるプラシーボ効果とノーシーボ効果の証明に続き、患者に対する医師の接し方の違いによる病気の進行や抑制の事例が紹介されています。
多数の臨床結果が紹介されていますが、そのような事例が「あり得る」と「あり得ない」の両方の思いが立ち上がりました。
続きは次回に。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
読者の皆様が宇宙で一番幸せになることを心よりお祈りいたします。
【第7回】
携帯端末の価格低下が始まる?
auが携帯端末を割賦契約し、約2年後に機種変更すると古い端末を下取りするというプランが発表されました。(結果として支払う金額は端末代金の半額)
もしこのプランが定着し2年ごとに機種変更する人が多くなれば、数世代後の端末価格はもっと下がることが期待できます。なぜならば、端末の設計時に想定している利用年数を(おそらく現在よりも)短くできるからです。利用年数が短くなれば設計が容易になる→設計工数が減る(人件費が減る)→端末が安くなるという流れです。
単純に考えすぎかな・・・
最後まで読んで頂きありがとうございました。
読者の皆様が宇宙で一番幸せになることを心よりお祈りいたします。
【第6回】
終業時の音楽で残業減
今回は新聞記事の紹介。
ある会社で社員のリラックスやメリハリをつけて働いてもらうことを目的として、終業時刻に音楽を流す取り組みをした結果、副次的な効果として残業時間が2~3割減少したとのこと。また、長時間労働抑制の手段として音楽を流す会社が増加傾向という内容。
私の会社でも終業時刻に音楽が流れます。このことは私が入社する前から続いているのですが、数年前から様子が変わりました。入社当時は音楽が流れると、全員が作業を中断し、起立していたのですが、今ではこのような風景は全く見られなくなりました。メリハリをつけるための良い慣習がなくなったと感じています。
作業を中断し起立することを始めた当初は何か目的があったはずです。それがいつのまにか目的が忘れられて形式だけが残り、さらには形式すらもなくなる。これは世代交代時に当初の目的が引き継がれなかったことが原因だと思います。
次世代でも良い慣習を継続するために、形式だけではなく目的も引き継いでいきたいと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
読者の皆様が宇宙で一番幸せになることを心よりお祈りいたします。
【第5回】